福岡市民会館を継承する施設として、2025年に開館する「福岡市民ホール」の舞台部門において、市の担当者などに現指定管理者としてノウハウなどを助言・提案しております。
長年培った舞台技術で「地域社会の絆づくり」の貢献を目指し、単独指定管理を行っている福岡市民会館や伊都文化会館をはじめ、その他のJVによる施設管理運営部門においても、市の施設の担当者と協力しながら、安心・安全な施設運営を進めております。その他、公共施設の調査や新規施設の公募等を一元管理する部門となっております。

管理・運営を行っている施設において、弊社スタッフがお客様のイベントを打ち合わせから当日のオペレートまでサポートしております。
多種多様なイベントを通して得た知識と経験・感動と喜びは、担当施設のみならず、外部現場でのオペレートに生かされています。

博多座の大道具・小道具の製作設置および舞台要員として、公演に加わっているほかに、九州最大級のセット製作場である舞台総合研究所において、日舞やバレエ、テレビセットなど多岐にわたる分野の製作を行っております。
大道具・小道具スタッフは福岡県外でも活躍しており、まさにプロフェッショナルなチームです。

福岡国際会議場の技術オペレートや業務委託、MICEイベントを中心に福岡県内外への映像オペレーターの派遣・システムプランニング、イベント向けインターネット回線の提供などを行っている専門性の高い部署です。Web会議ツールやストリーミング配信を用いたオンライン・ハイブリッドイベントのサポートも可能です。日々進化する映像・インターネット技術も取り入れ、お客様のニーズにお応えします。